久藤さん自分史

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久藤さん自分史

平成17年1月7日17時06分、久藤陽菜は産まれた。あと11分母のお腹にいたら、全部17だったの になぁと、今でも思う。陽菜という名前は、『太陽の光をいっぱい浴びて、元気よくすくすく育つ ように』という思いが込められているらしい。育 ち過ぎたくらい、大きく育ってしまったようだ。小さい頃は本当にワガママでよく喋る女の子だっ たそうだ。一人っ子だからだったのだろうか。今でもワガママでよく喋るのは変わっていないような気もする。そして、どんなことでも『やりたいやりたい!』と、 したがりな子だったようだ。保育園では自分から チアガールをしたがり、1人で騒いでいたのを今でも覚えている。そして、これは今も変わっていないが、本当に食べることが大好きでずっと何か食べていた。そのおかげで昔からふくよかな体型だった。そのせいで小学校でからかわれたりすることもあった。嫌な気持ちになって『学校に行きたくない』と駄々をこねることもあった。この時はメンタルが弱くて、泣き虫だった。それでも優しい人は周りにいっぱいいたから楽しかった。

放課後のクラブ活動は科学実験クラブに入った。6年生の時にはクラブ長を務め、後輩のみんなをまとめた。委員会活動では計画委員会に入った。計画委員会は中高でいう生徒会だ。大変そうだし、担当の先生がすごく怖いし、入る気なんてなかった。でも友達に誘われて、半分嫌々入った。案の定委員会は大変だったし、たくさん怒られた。泣きそうになる時もあった。終業式には全校生徒の前で劇をした事もあった。恥ずかしかった。でもすごく良かったって言ってくれる友達もいた。安心したし、何より嬉しかった。色んな思いをしたけど入ってよかったと思う。今思えば、あの時の経験は今の自分に大きく繋がっている。小学生の頃に人をまとめたり、大きな仕事をしていくような経験をしているなんて、立派な事だし、成長出来たと思う。中学校に入学してからは、新しいメンバーでとても緊張したが、すぐに打ち解けることが出来た。昔から親戚の集まりなどが多く、大人に揉まれて生きてきたので、人見知りなどそこまでなく、人付き合いは結構得意だった。そのお陰で友達もすぐ出来て良かった。学級委員も経験した。何人かのクラスメイトの推薦だった。先生から話を頂いた時はすごく驚いたが、とても嬉しかった。友達から信頼してもらえている気がして、それに応えようと思って頑張った。責任のある仕事ばかりで大変だったけど、とてもいい経験になったと思う。部活は卓球部に入った。今まで運動なんて全くしてなかったのに。理由は先輩に習字教室の友達がいたからだ。知り合いがいたら、やりやすいのではないかと思った。卓球はとても楽しくて、すごく熱中した。今まで運動嫌いだったのが嘘かのように。土曜は午前練なので午後は友達と自主練をした。結果としていい成績を残した訳ではないが、とても良い経験が出来た。副部長も務めて、人をまとめる力をつけた。人間関係も学んだ。部活内ではやはり意見が合わない事だってある。何回も仲間と喧嘩した。みんなで本音を言い合って本当の仲間になれた。卓球部の皆とは今でもよく集まって遊んだりする。一緒にいて過ごしやすいのは、お互いの意見をちゃんと言い合えて、悪い事はは悪いとちゃんと言ってくれる人だとわかった。それと、何より負けず嫌いだと気付いた。自分でもびっくりするくらいだ。試合に負けたら大泣きしてたし、なんで勝てなかったのか分析した。そしてそこを直せるように練習に打ち込んだ。部内戦もよくあった。例え仲のいい友達でも負けるのは絶対嫌だった。でもどうしても最後まで勝てない子がいた。部長だった。その子は本当に努力家で、先生のアドバイスをしっかり受けて練習していた。もちろんその子のことはすごく尊敬していたし、今も大好きで、仲もいい。でも『私も努力してるのに、なんで勝てないんだろう』って思う事もよくあった。多分私と彼女の違いは人の意見をちゃんと聞けるかって所だったと思う。当時の私は卓球に熱中していた。YouTubeで動画を見て上手くなれるように練習もしていた。でも先生のアドバイスはちゃんと聞いてなかった。聞いていたつもりだったけど、聞いていなかった。私は頑張ってるのにって、先生の意見は私のプレー方法を否定しているような気がして、ちゃんと聞けていなかった。もちろん先生のアドバイスは私を否定していた訳ではない。ただ私が、自分のやり方を変えられるのが、何か嫌で、気に食わなくて。だから素直に人の意見を受け入れて、実践してみる、そんな彼女には勝てなかったんだと思う。今も尚負けず嫌いは継続中だが、周りの意見はちゃんと聞くようにしている。自分中心にならないように。

スーパー黒門塾で、その力はかなり鍛えられた気がする。色んな人の、色んな意見を聞くことで、自分の考えも広がっていくし、気付けなかった事にも気付ける。中学までなんでこれが出来なかったのかと思う。かなり幼稚だったのだろう。たくさんの事を経験した卓球部。嬉しい事も悲しい事も悔しい事もあったけど、本当に入ってよかったと思う。部活を引退してからは受験に向けてぼちぼち勉強し始めた。小学校から割と勉強は得意な方だった。テスト勉強などあまりしていなくてもそれなりの点数は取れていた。だから過信していたんだと思う。褒められることが好きで、テストでいい点取って、周りに褒められる。自信家なところもあるし。それが過信に繋がったんだと思う。テキストを買っても中々手につかない。そんな日々があっという間に過ぎて、受験間近になった。さすがに危機感を感じて、受験勉強を本格的に始めたのは11月くらいだったと思う。周りよりも受験勉強のスタートが遅かったので、結構焦っていた。それでも何とか後半頑張って、今の高校に合格出来た。よく受かれたものだと思う。昔から『面倒臭い事は後回し』だった。夏休みの宿題も最終日にやるタイプだったし、やりたくない事は最後まで残していた。今思えば、本当にもっと勉強しておけばよかったと思う。『このままじゃいけない、高校では頑張ろう』って思った。高校に入学してからは、中学よりも遥かに忙しかった。特進クラスでの勉強、長い部活、コロナ禍でのストレス。ありがたいことに特進クラスに入らせてもらい、勉強勉強の毎日で、最初は本当に大変だった。部活は、習字を長年やっているのもあって書道部に入った。強化部ではないものの、中々に忙しい。大会前など毎日練習ばかりで、墨を見るのも嫌な時もあった。でも、耐えなければいけないと思った。なんとか頑張った。だいぶ高校生活に慣れて、それまでの『耐える』ラインから、『乗り越える』ラインに立つ事にした。耐えるばかりで、結局は物事の解決がギリギリなのは変わっていなかった。だから乗り越えようと思った。計画性を持って、ギリギリではなく、徐々に物事を解決していく。テスト勉強もちゃんとやる。当たり前だけど出来ていなかったことを意識してやるようにした。それでもまだまだ癖は簡単に抜けなくて、今でも後回しにする事もある。それがある度、自分はまだまだ未熟なんだと痛感する。

何回繰り返しても学習しないで、後に回すときつい思いをする事は分かっているのに。そろそろ本当にこの短所をなくして、余裕を持ちたい。計画性と余裕を持つ。やる事はちゃとやる。そして、努力を怠らない。当たり前の事だけど、これが出来ないと社会でやっていけないんじゃないかと思う。このような考え方が出来るようになれたのは、スーパー黒門塾で社会を学んだ事も大きく影響していると思う。それと、勉強や部活の影響もある。勉強は、コツコツテスト勉強をすれば目に見えるように成績が上がったし、部活も嫌になるほど練習したけど、頑張って頑張って、県大会出場することが出来た。努力は報われるんだと思った。クラスメイトの体育委員の女の子がいる。その子はいつも笑顔で、周りも笑顔にしてくれる。私はその子の笑顔が大好きだ。そして何より真面目で努力家だ。体育委員は大変だ。体育の時は全責任を負わされ、悪くなくても怒られるし、大人数をまとめなければならない。それでもその子はやり遂げるのだ。本当にかっこいいし、輝いている。私はその子をとても尊敬しているし、その子を見ると私も頑張ろうと思える。私もそんな、人を笑顔に出来るような、尊敬されるような、そんな素敵な人間になれるように頑張って生きたい。

[自己分析パート]
幸せを感じるのはいつだろうか。私は食べる事と寝る事、人を笑わせたりするのが大好きで、多分自分が好きな事をしている時が1番幸せだと思う。友達に『美味しそうに食べるねぇ』とか、『陽菜っておもしろい!』とか言われる事もあって、言われるとすごく嬉しい。たまに『変人だよね笑』とか言われる事もあるが、それでも自分の行動で人が笑ってくれるのは、気分がいい。だから人と関わる仕事に就くのもいいなぁと思っている。人と関わるのは得意だし、フレンドリーだと自分でも思う。このフレンドリーさのお陰で、友達も多い方だし、このフレンドリーさはいつまでも持っておきたいと思う。逆に嫌いな事はなんだろう。多分嘘をつく事。嘘をつくのは苦手だし、自分でも馬鹿正直な人間だと思う。正直過ぎて、言わなくていい事まで言ってしまうくらいだ。自分は嘘をつくととんでもない罪悪感に襲われる。相手を騙しているのが嫌で。まぁ結局は自分が悪い事をしているような気になるのが嫌なだけなんだろう。嘘も方便って言うから、もちろん嘘が何よりも悪い事だとは思わないけど、自分は嘘をつくのは好きじゃないし、素直な所が長所だと思っている。また、書道をしている関係もあるのか、曲がったことがあまり好きではない。真っ直ぐな線ばかり書いているからなのだろうか。親にも友達にも『真面目すぎ』と言われる事もある。自分ではあまり真面目だとは思わない。まだ『面倒臭い事は後回し』な所は抜けきっていないし、ダイエットとかしても三日坊主だし。勉強もしてなくはないけど毎日何時間もしてる訳でもない。どこが真面目なのかと思う。でも周りから見たらそうなのかなって、新たな自分に気付ける事もある。新たな自分に気付けると言えば、私の人生を大きく変えてくれた友達がいる。中学の卓球部の仲間だ。正直最初の方は私達は相当仲間割れしていた。仲間割れなんて部活あるあるかもしれないが、結構割れていた。それでも今はびっくりするくらい皆仲がいい。それぞれが大人になったというか、皆が自分の悪い所を認めあったというか。全員で面と向かって話し合った事があった。真っ向から意見を言う事で、相手に伝わる、相手の悪い所を、悪いって分かってもらえる。自分も悪い所を言われて、『あ、そんな事してたんだ。』って気付ける。やっぱり人間気付いてない事って結構ある。悪い事なんてしてる気なくても、周りに嫌な思いさせてる事もある。仕方ないのかもしれない。でも言われて、気付いて、直すっていう事が大事だと思うし、その後変えていこうって頑張ることも大事。本当にこれの大切さを卓球部の仲間は教えてくれた。感謝しかない。今思えば昔の私はかなりワガママだったし、自分中心な事が多かったと思う。でも今はだいぶマシになっだと思う。周りを気遣えるようになったし、自分の意見だけでなく、周りの意見もちゃんと聞けるようになった。元々人と関わるのが好きだったけど、もっと好きになったし、人と関わりやすくなった。今の自分にキャッチフレーズを付けるなら、『人を笑わせたい努力家の変人』と言った所だろうか。結構いいキャッチフレーズだと思う。特に努力家な所はこれからも伸ばしていきたい。努力は報われるって、高校に入って特に気付いたから。今は大学合格に向けて、努力していきたい。将来何をするかなんてまだまだ分からないけど、努力は常にしていきたい。それと、学びを大切にしたい。学校の勉強だけが学びじゃない。スーパー黒門塾での活動も立派な学びだし、本当にいい経験だと思う。学ぶ事は大好きだ。知らない事を知れる、新たな知識を身に付けられる、素晴らしい事だと思う。人生は学びの連続とも言うし。それと、アインシュタインの『成功者になろうとするのではなく、むしろ価値のある人間になろうとしなさい。』という言葉がある。その通りだと思う。成功しなくてもいいから、人として立派な人間になれるように、尊敬されるような、周りを笑顔にできるような、そんな素敵な人間になっていけるように頑張りたい。

[自己理念パート]
私の人生の目的は学ぶ事と人を笑顔にする事だ。
学ぶ事が好きだから、常に学び続けていきたいし、人を笑わせる事も好きだから、常に周りを笑顔にしていけるような人間になりたい。絶対達成して、人生の最後には『あの時あぁしておけばよかった』って後悔しないようにしたい。今の時点で後悔してる事なんて山ほどあるから、死ぬ前に1つも後悔がないなんて無理かもしれない。それでも、今からは、これからは、なるべく悔いのない人生に出来るように、慎重に、楽しく、やりたい事をやって生きていきたい。言語化するなら、『自分も周りも楽しく笑顔に。思いやりを忘れるな。そして常に学べ。』である。これを心に置いて、毎日を送っていきたい。私にはフレンドリーで人と関わるのが得意という強みがある。これを活かさない手はない。色々な人と関わって、色々な人を笑顔にしたい。そしてそこから得たもの、学んだものを大切にしたい。高校で、私のクラスはクラス替えがないが、体育の授業などで他クラスと関わる機会は沢山あるし、先輩、後輩、先生方など、様々な人と関われる場を無駄には出来ない。だから色々な人と関わって、どんな人とも関われるような人柄になれるように、成長していきたい。その為に、日々思いやりと優しさを持って、周りを気遣っていきたい。そして、向上心を持って、学びを深めていきたいと思う。

率直な感想
書きながら昔の自分を思い出して、今の自分との対比をして、自分が『こうゆう所成長できたなぁ』とか、逆に『こんな所全然変わってないなぁ』とか色々感じました。懐かしさに浸りながら書けて楽しかったし、自己分析、自己理念を書いている時は『自分はこうありたい』とかいうことを再確認出来て良かったです。今回このような機会を頂けた事にすごく感謝です。西田さん、葉山さん、ひなお先輩本当にありがとうございました!

書いてみて気付いた事
感想でも述べたように、昔の自分と今の自分の変わった所、変われてない所に気付く事が出来たし、自分の今までの16年間の人生の中で本当に沢山の人達と関わってきて、お世話になったなぁと改めて気付きました。

大変だった事
シンプルに文章を作るのが大変でした!笑 『ここどうゆう風に書いたら読みやすいかなぁ』とか、『これを表現するのに何かいい言葉はないかなぁ』とか、沢山考えて書くのが大変でした。やっぱり語彙力、表現力は本当に大事だと改めて感じました。

書いたことで自分にどんな変化や影響がありそうか
書いてみて、自分にはこんな良い所が、こんな悪い所があると再確認出来たので、良い所は伸ばして、悪い所はの直していけるように意識が高まったと思います。また、今後どう生きていくのかという具体的な目標を立てたので、それに向かって進んでいくという意識向上にも繋がっていると思います。